手抜き主婦のニコルですが何か??(笑)
出かけて帰ってきた時や、疲れている時にご飯作る気がない時ありますよね。
いつもだよ〜って人も多いと思いますが、そういった方は今回の記事特に読んでほしいです!
アメリカに来てからというもの、出かけて帰った時や疲れている時にはパスタを作るようになりました。
「手抜き料理」、「時短料理」にぴったりなアイテムを入手したからです。
今回はアメリカで売っているパスタソース、アメリカでも買える便利な電子レンジ調理容器をシェアしたいと思います♪
Contents
アメリカのパスタソースの種類
日本ではスーパーマーケットに行けばパスタ用食材がたくさん揃っていますよね。
例えば、缶詰のパスタソース、レトルトパック、絡めるだけの粉末など。
アメリカでは瓶詰めがほとんどで、日本のような粉末やレトルトはあまり置いていません。
粉末は日本だとほとんど「アミノ酸類」と書かれた化学調味料が入っているので、私は選ばないようにしています。粉末のパスタ調味料を買いたい場合は日系スーパーマーケットや、アジア系のマーケットに行けば手に入れることができますよ。
▽家にストックしてあったパスタソースを集めてみました。
まずは写真左からご紹介していきます。星評価(5点満点)付きです!
『KARKLANDのバジルペースト』
★★★★☆
結構たっぷり入っていて7ドル超。COSTCOのブランド、カークランドの商品です。
こちらは私のお気に入りのジェノベーゼソース。
原材料はバジル、オイル類、チーズ類、ナッツ、ガーリック、塩、胡椒で作られていて、余計なものが含まれていません。
もしかしたらオイリーなものが苦手な人はもしかしたらダメかもしれません。(汗)
『Dave's Gourmet Creamy Parmeasan Pasta Sauce 』
★★★☆☆
こちらは7ドルくらいで他のものよりちょっとお値段が高め。
色々なグローサリーストアで売っているのをよく見かけます。
パルメザンと書いてあるけれど、思ったよりチーズの味がしなくてさらりとしている印象です。そしてトマトの酸味が少し強めです。
『COSTCO Organic Classico Pasta Sauce』
★★★☆☆
大きな瓶なのに3つで10ドル以下。コスコでセールの時に購入。
味は可もなく不可もなくといったところで普通です。私は何か足さないと物足りないと感じるため、評価を高くしていません。
『TRADER JOE'S Creamy Tomato Pasta Sauce』
★★★★☆
こちらかなり安く売っていて2.99USD。
トマトクリーム味で美味しかったです。子供も好きな味のようでこのパスタソースだと最後まできちんと食べてくれます。
なくなるとまた買ってきてストックしています。
『 Prego Traditional(プレゴのトラディショナル)』
★★★★★
上の写真には写っていませんが、おすすめのパスタソースです!
プレゴはアメリカでは一般的なトマトソースで、手頃な価格で、色々な味が売られていて、一般的なグローサリーストア、TARGET や Walmart などで購入できます。
プレゴのパスタソースにはベーコン、玉ねぎ、マッシュルームなどを炒めて混ぜて食べることが多いのですが、粉チーズとの相性も抜群にいいので気に入っています!
ニトリのパスタ用レンジ容器
「手抜き料理」「時短料理」にぴったりなものがこちら。ニトリの「パスタ用レンジ容器」です。
ゆで時間は多少長くなってしまうのですが、大きな鍋にお湯を沸かしたり、調理後に洗ったりする手間がないのが良いんです。
日本ではニトリは知名度が高いかと思うのですが、アメリカにもニトリが「Aki-Home(アキホーム)」として進出しているんですよ。
日本で約300円でこのパスタソースが販売されていますが、アメリカでも約3ドルで購入することができます。
残念なことに Aki-Homeのウェブサイトでは『パスタ用レンジ容器』は販売されていませんが、店舗には取り扱いがあります。下に店舗情報を載せていますので、お近くの方はぜひ足を運んでみてください。
ちなみにこちらの容器で茹でられる量は2人分なので大人数には対応していません。(日本では1~4人分が販売されています。)
ニトリのパスタ用電子調理容器の使い方
ニトリの パスタ容器の使い方はとっても簡単です。
- レンジ容器の蓋を取る
- パスタとお水を入れる
- 蓋をしないで電子レンジ入れ、スイッチを入れる
- 出来上がったら蓋をして、キッチンで湯切りする
蓋は付けずに温めて、湯切りの時だけ使います。
間違えるとお湯が吹き出して、電子レンジの庫内にお湯が吹き出してしまうのでご注意下さい!
お鍋に沢山のお湯を沸かして、茹でて、途中何度もかき回して、ザルを準備してお湯を捨てる、という手間が掛からないので楽ですよ。
茹で時間の目安
アメリカで茹で時間8分と書いた商品(電子レンジ1800Wの場合)
- パスタ2人分をニトリのパスタ容器に入れる
- 常温のお水2人分の線まで入れる
- 11分〜12分にセット
茹でている間にパスタに入れる具を切ったり炒めたりする時間の余裕ができてかなり時間短縮になります。
また後片付けも大きなお鍋を洗うのが大変ですが、こちらはお鍋よりも小さいプラスチック容器と蓋を洗うだけなのでとても楽です。
Aki-Home 店舗情報
Aki-Home Ontario Mills
4655 Mills Cir, Ontario, CA 91764
月曜ー土曜:10AM〜9PM
日曜日:11AM〜8PM
Aki-Home Tustin
2857 Park Ave, Tustin, CA 92782
月曜ー土曜:10AM〜9PM
日曜日:11AM〜8PM
Aki-Home Chino
3967 Grand Ave, Chino, CA 9170
月曜ー土曜:10AM〜9PM
日曜日:11AM〜8PM
最近まで4店舗あったのですが、1店が閉店してしまったとのこと・・。
業務縮小していくのかと、少し心配です。(汗)
まとめ
アメリカでは日本よりもパスタを食べる機会も多く、グローサリーストアやマーケットにはパスタやパスタソースが販売されています。
そしてパスタや、パスタソースのバリエーションもとても豊富です。
出掛けて帰って来て疲れている時や、時間がない時にはこのパスタ用レンジ容器を活用して、時短・手ぬきして下さい。
茹で上がったあとはパスタソースを絡めるだけで、食べることができるのでとってお便利ですよ〜♪
ではまた次回、ミスニコルのアメリカンライフでお会いしましょう〜!!